宮川徳三郎商店とは

つながりを大切にする呉服屋さんでありたい。

宮川徳三郎商店は(当時は宮川商店)は明治36年、初代店主宮川徳三郎により京都室町(新町松原界隈)にて呉服商として創業致しました。悉皆業、小売と時代と共に業務形態を変化させ、現在では昭和初期のアンティーク着物を中心に街着や祝い着のレンタル、これまでの経験を活かし伝統工芸に携わる職人サポートをしております。着物を通して日本の良き文化や家族の繋がりを大切にして頂き、いつも皆さんのそばに寄り添う着物屋でありたいと思っております。

(画像中央:初代宮川徳三郎 グレーコート着用 当時の宮川商店前にて)

宮川徳三郎商店ができること

【アンティーク着物レンタル】時代と文化を纏う経験


希少価値の高い昭和初期のアンティーク着物を中心にレンタルをしております。ノスタルジックな色使いや風合いは、アンティーク着物ならではのもの。また当時のデザインは古さを感じさせず、むしろ斬新なものが多く非常にファッション性が高いです。築100年の店内でゆったりとお好みの着物スタイリングをお選び頂き、時代と文化をまとって、街に繰り出してみては如何でしょうか。

 

 

【プロダクト】問題意識の中から生まれたもの


もっと着物を身近に感じてもらいたいという想いから、オリジナルアイテムを企画・販売しております。男性には、よりカッコよく。女性には、より素敵に輝くものを。当店のオリジナルアイテムには、全て問題意識から生まれたものです。 ものの背景を常に意識し、和装アイテムになかった唯一無二を提案致します。

 

【記念撮影サポート】伝統衣装で、ハレの日を彩るお手伝い


人生の節目となるハレの日を、宮川徳三郎商店が厳選した支度師たちにより最高の1日をサポート致します。また、おふたりのこだわりをカタチにするもう一つの和婚「婚礼フォト」もサポートしております。思い出の地を巡るロケーション撮影や映画のワンシーンのような演出など、スタッフと共に企画しふたりの想いををカタチにしましょう。 七五三や十三参りといったお子様の記念日撮影も承っております。

 

【着物メンテナンス】着物を大切に使って欲しいから


当店は、お客様に着物をいつまでも良い状態で着て欲しいのでメンテナンスの職人たちと提携しております。シミ抜きや丸洗いだけでなく、お母さんの羽織を息子さんの5歳の祝い用にお直しやお仕立てもしており、最高の思い出作りをお手伝いを致します。